お好み焼きを、家で上手に作るコツを知りましたのでご紹介します。
コツは「分量」を守ること
キャベツと粉と水の「分量」をきっちり守ること。これが全て。
どんなに素晴らしい材料を使っても、調理器具を使っても、上手に焼いたとしても、
台無しな出来栄えになるという事を実感しました。
友人宅での衝撃
これまで、たまーにですが、家でお好み焼きを作ると、どうしても出来栄えにムラが出る事が多く、家で作るのは、何となく敬遠していました。食べるのは好きなのですが。
旨く作るには、経験というか、料理回数が必要なのかなとも思っていました。
そんな時、友人宅でお好み焼きを食べる機会があったのですが、頂いた「お好み焼き」が、とても美味しかったのです。自分で作ったものよりも。
ざっくりが、マズイ原因だった
友人にお好み焼きを上手に作るコツを聞いてみたら、特別な材料や調理器具は使っていないし、大阪や広島出身でも無かった。材料の分量をきっちり量っていたのです。
自分がお好み焼きを作るのを振り返ると、特にキャベツなんかは半個位かな?とか、ボウル一杯分くらいかな?と「ざっくり」目分量で用意していました。
お好み焼きにとって、キャベツと粉と水のバランスは、旨さに直結する繊細なのものだと改めて認識した次第です。
あと他にコツを挙げるとすると、焦らずじっくり時間をかけて焼くことがコツでしょうか。
週末にでも是非ご自宅でお試しを〜(^^)!
@jun1masu シェア感謝です!何事も基本は、おろそかにしては駄目ですね(^^)
— じゅんろぐ (@jun1log) October 30, 2015
▼ガスカセットコンロのホットプレート


