ランニングiPhoneアプリ『RunKeeper』のコーチ機能で、インターバル走してみたらイイ感じだった


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ランニングのお供に欠かせないiPhoneアプリにて、「コーチ機能」を使って走ってみたら、イイ感じだったので、ご紹介したいと思います。



■インターバル走を始めてみる


私は、週末土日のどちらかは昼間に30分程度、5km位をジョギングしています。

フルマラソンを走りたい!とか、速く・長い距離を走りたい!という願望は今のところ無く、

「運動する習慣を維持したい!、心身共にリフレッシュしたい!、ベストな体重を維持したい!」という思いで、ジョギングを楽しんでいます。

最近、下記本の一説から、『インターバル走』に興味を持ち、ジョギングに取り入れています。

この方法は、一定のゆっくりした速度で走り続けるのではなく、高負荷と低負荷を繰り返すトレーニング方法になります。


『30秒走って、2分歩く。これを5〜7回ほど繰り返す。ゆっくりとしたペースで1時間走るよりも、脳に良い刺激を与える』



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この走法により、筋力アップが期待出来るとか、スピードアップが期待出来るとかといった話しもあるかと思いますが、

私は、「限られた時間内で、より効率の良い運動が出来るのではないか?」と考え、始める事にしました。


■コーチ機能を使ってみる


スマホのランニングアプリをお供に走っている人は多いかと思います。

私はこれまで、ランニングアプリを、GPS走行記録ログを取得する事、ソーシャルメディアにシェアする事、に使用していましたが、

設定した間隔でアナウンスをしてくれる「コーチ機能」を使ってインターバル走してみる事にしました。

▼使用しているiPhoneアプリ
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何度か走って試してみた結果、最近は、下記のようにアレンジして設定しています。

▼設定画面と走行結果


5分→歩きながらストレッチ
10分→スロージョギング

30秒→80%位のダッシュ
2分半→スロージョギング or 歩き
(#これをあと4回繰り返す)

5分→クールダウン




■「コーチ機能」を使うメリット


  • 毎回、一定のリズムで走れる
  • 走るコースを変更しても大丈夫
  • コーチングの声が走る励みになる

が、挙げられるかと思います。

個人的な感想としては、短時間の運動でも、走った満足感や、リフレッシュ感が気持ち良く感じられ、今のところ、飽きずに続けられています。

上記設定はあくまで私個人的な例ですので、ご自身の健康状態に合わせて、強度や回数、時間を無理のない範囲でアレンジして頂ければと思います。


良かったら是非(^o^)/

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Posted from するぷろ for iPhone.

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