2013年11月から毎週土曜に主催している朝活コミュニティ「こすぎ朝学」が、先日発売された「武蔵小杉Walker」に掲載されました。
■「武蔵小杉Walker」とは?
「武蔵小杉Walker」とは、タウン雑誌「東京ウォーカー(TokyoWalker)」の「ひと駅Walkerシリーズ」スピンアウトムック誌で、再開発が進む武蔵小杉周辺エリアが特集されている内容となります。
2012年発売の第一弾では、増刷発行され、「ひと駅Walkerシリーズ」の中でも史上1,2を争う売れ行きだったそう。
今回、満を持しての第二弾が先日発売されたという訳です。

掲載されたのは、『こすぎで知っておきたい100のこと』特集の1つとして、「最近話題の朝活に参加してみる」というタイトルで紹介頂きました。
後で聞いた話によると、通常、誌面構成が、新スポットや、飲食店紹介が中心となるところ、今回は、前回紹介されていない情報だったり、周辺コミュニティ活動にも焦点を当てようという話になり、恐らく関係者のご紹介もあって(!?)、誌面に取り上げられたのではないかと思っている次第です。
■取材に対する大きな勘違い
掲載のきっかけは、担当者さんからGW前に届いた突然の1通の取材依頼メールからでした。人生で初めての雑誌取材でした。
どんな話をしたら良いか?写真とか撮られるのか?服装どうしようか?などと意味なくドキドキしてしまい、発売までの日が無いし、空いている日程を即レスとかしていたら、
よくよく依頼メールを読むと、「アンケート取材をお願いします」との記載が。。orz
どうやら、勝手に妄想していた「対面インタビュ」ではなく、メールでの質疑応答取材だったのでした。。完全に浮き足立っていました。やる気マンマンみたいで、恥ずかしー(´・_・`)
■小さくても、載ると載らないのでは大違い
気を取り直して(笑)、アンケート取材ということで、以前、別イベントで講演した開催概要スライド資料を参考に送った結果、数個の取材質問が到着。
どうせ全て採用されないだろうと思いつつも、思いが高まってきちゃって書き始めたら止まらなくなり、結局A4サイズ3枚くらいのボリュームで回答。
結果的に掲載されたのは、予想通り、誌面1/8ページのサイズで、載ったのは僅か数行のテキストと写真1枚でした。。


でも、誌面に載っただけでも、普通なかなか経験出来ないことだし、大変ありがたいことだと感じました。
実際に掲載誌面を見て、後になって何だかじわじわと嬉しさが湧いてきました(^^)
というのも、テレビに出演しちゃうとか、本を出版しちゃうとかに比べれば、ちっぽけな出来事ですが、自分としては、これまでやってきたことが、思ったより広く知れ渡り、認められた感があったからです。
■掲載に繋がった理由を考えてみた
こすぎ朝学 – 朝活コミュニティ@武蔵小杉 facebookページ
加えて、客観的に考えてみると、以下の開催に対するこだわりが、結果的に誌面掲載に繋がったのではないかな?とも感じています。
【1】継続性を維持して、開催回数を重ねてきた
→2013年11月から毎週土曜朝に継続開催→開催回数30回、のべ参加者100名超
【2】活動内容を情報発信して見える化してきた
→ブログ、Facebookページ、Twitterで、活動告知・活動レポートを毎回情報発信→活動内容を知ろうと思う人に対して、深く知れる状態になっている
→初めて参加してみようと思う人向けでもあり、周知目的にも位置付けている
【3】非営利で、地元に根ざした交流主体のコミュニティ活動を目指してきた
→『交流・学び合い・体験共有』が開催コンセプト→イベント自体は無料開催。会場のコワーキングスペース各自利用料のみ
■今後も、多様な方々と地元で交流したい
こすぎ朝学 開催コンセプト
ということで、今後もあくまでも継続開催が基本方針で、開催規模を拡大していくといったことは考えていないのですが、
この「武蔵小杉Walker」がキッカケで、興味を持って頂き、足を運んで頂けて、地元で多様な方々と交流することに繋がったら、この上なく嬉しいことだなと思っています。
▼表紙は話題の『川崎のヨシト』
▼前回も表紙はフロンターレ
