1月11日は「鏡開きの日」。パックのお餅を美味しく食べる方法がオススメです。
photo credit: davidyuweb via photopin cc
■パック餅がつきたてに!
市販されている「パック餅」は、つきたてを冷却させたものだそう。つきたてを再現するには、冷却の際に失われた空気と水分の量を、最適に戻す事が必要。
その具体的な再現方法が、以下のサイトに掲載されています。
▼数年前のNHKでの放映
つきたてに変身!パックもちで至福の正月を : ためしてガッテン – NHK
■伸びて、旨い!
フライパンを予熱(うすく油をひき、強火約1分)
フライパンに、熱する方の面だけ水をつけたもちと、湯(80℃以上)大さじ1を入れて、すぐふたをする。
30秒加熱して、火を消す。
余熱約7分で出来上がり。(水蒸気を充満させているため、ふたを途中で開けないでください)
つきたて再現法のポイントは、フライパンで7分間水蒸気を充満させること。
こうする事で、空気と水分の量をキープしながら加熱できるそうです。
お正月に試してみましたが、レンジやオーブンで焼くより、伸び方が全然違くて、美味しく感じられました。
▼お供え餅を開封
▼蓋して水蒸気を7分充満させる
▼お雑煮に入れてみた
▼のびーる
良かったら、お試しください。
■1月11日は鏡開きの日
無病息災を願います鏡開き | SmartNews 今日は何の日?


