不安や心配の多い、子連れで初めての飛行機旅行。機内で快適に過ごせるように工夫した事とは。。
子供に旅行スケジュールを合わせる
それは、「フライトの時間を、お昼寝の時間に合わせる事」です。あくまで我が家の場合の話で、子供の個人差や、旅行スケジュールにも左右するのは十分に承知で書きますので参考程度にして下さい。
このGWに、ちょうど2歳になる息子を連れて、2時間半のフライトとなる飛行機での旅行をしてきました。
これまで車や電車、新幹線での旅行はありましたが、子供にとっては初めての飛行機でした。
特に機内での過ごし方が不安・心配でしたが、結果的に、フライトをお昼寝時間帯に合わせたことで、行きも帰りも、ほぼ終始、機内で寝かせて過ごす事が出来ました。
機内で寝てもらうためにした事
- フライトまで極力起こしておく
- 昼食を食べた後にフライト
- フライト直前のオムツ替えで快適に
その他、普段のお出掛け用品以外に飽きさせないようにと機内持ち込みしたものは、以下になります。
- まだ見てない新しく買った本を数冊
- お気に入り動画を入れたiPad
- 大好きなおもちゃ、ぬいぐるみ
また、離陸の際の「耳抜き」が出来なくて泣いてしまわないようにと工夫したことが、離陸上昇時に「大好きなジュース」を飲ませることでした。
心配をよそに、気圧の変化を気にせずゴクゴク飲んでましたが(^^)
ほぼ寝てくれた機内
以上の事が功を奏してか、行きは、搭乗後に新しい本を読ませ、離陸時も泣く事なく、機内サービスのりんごジュースを飲んだ直後に寝てしまいました。
帰りは、旅行の疲れもあってか、搭乗後、離陸する前に寝始め、離陸時も起きる事なく、最後の到着まで寝っぱなしでした。
機内の過ごし方がとても心配でしたが、終始寝てくれて大変助かりました。
子供優先で、余裕を持って
今回フライトは、13時台に出発で、2時間半の飛行時間でした。「旅行」と言うと、スケジュールを詰め込む事が多いかと思いますが、それは大人の都合というもの。
子連れで、しかも初めての飛行機旅行だったので、ちょっともったい無いスケジュールと思われるかもしれませんが、子供の体調を優先としてみた次第になります。
良かったら、参考に是非(^^)!
平日も休日も、旅行先でもだいたいこの位の時間に一度目覚めてしまうという。。もはや習慣。。おじいちゃん現象?今日は外でゆったりと。
— じゅんろぐ (@jun1log) April 30, 2015


