東京駅丸の内駅舎は、なぜ『復元』ではなく『復原』なのか?

リニューアルした東京駅丸の内駅舎。

綺麗みたいですね〜。人が集まっているみたいですね〜。通勤経路なのに、まだ行ってませんが。。(-。-;





鹿島:東京駅丸の内駅舎保存・復原工事

・・で、何と無く以前から気になっていたのが、

『 復 原 』

の文字。復元 ではないんだなと。


調べてみたら


(引用)



文化財(建造物)の分野で、
失われた建物を当時のように再現すること、
あるいは推測に基づく場合を「復元」、

一方、改修等で形が変わっていたものを当初の姿に戻すこと、

あるいは旧部材(部分品や材料)や文献等が残っており、根拠が確かな場合を「復原」と

使いわけることがある



だそうです。こだわりがあるみたいですね。勉強になります。


参考サイト



建築における「復元」と「復原」の違い|ドット模様のくつ底 |Ameba (アメーバ)


復元と復原:新かもしかみち






するぷろ for iOS(ブログエディタ)この記事は、『するぷろ for iOS(ブログエディタ)』で書いてます。

東京駅丸の内駅舎は、なぜ『復元』ではなく『復原』なのか?
「まめとら.com」更新情報を
facebookでいいね!して
チェックしよう

▼各種SNSへシェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

▼各種フォローはコチラ