お風呂の入り方について、日常、当たり前と思っていた事をちょっとだけ変えてみたら、思わぬ発見があったのです。
浴室の電気を消して入浴すること
光を暗くしてお風呂に入ると、リラックス効果が高まるのではないかと個人的には実感しています。お風呂に対して、入浴温度とか入浴時間とか入浴剤とかを気にする人は多いと思うのですが、「光」については盲点かと思うのです。
最初に言っておくと、そっち系の趣味が特別ある訳ではありません(笑)ちなみに、完全に暗闇ではなく、間接的に脱衣場の照明がある薄暗い状態で入ってます。
やり始めたきっかけは、「お風呂の電球が切れた」ことでした。取り替えるのが面倒で、しばらく薄暗い状態のまま入浴していたのです。
意外とリラックスできるかも
最初はちょっと不思議でドキドキ感がありましたが、慣れてきたら、私だけでなく家人も意外とアリだなと思うようになってきたのです。その後、電球を新品のものに変えて、電気をつけて入浴したら、眩しくて落ち着かない感じがしたくらいです。
以来、一人でリラックスしてゆったり入浴したいような時は、電気を暗くして入るようにしています(子供と一緒に入浴する時は危ないかもしれないので、さすがに電気をつけて入るようにしています)
夜の光のコントロール大事
夜に、スマホとかパソコンの光の刺激を多く受けると、交感神経が高ぶって、睡眠の質に良くないという話があるかと思います。浴びる光を少なくコントールすることで、心が鎮まり、リラックス効果につながって、睡眠の質が高まる期待があるかと思うのです。
ちなみにお試しするなら、ご家族に一言伝えてからすることをオススメします。
いきなりやって、「あなた何やってるの!」的な感じにならないためにも。。(笑)
良かったら、お試しください(^^)!
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