ドイツ生まれのボードゲーム「カタンの開拓者たち」にすっかりハマっていまして、その魅力をまとめます。
カタンとは?どんなボードゲーム?
「カタン開拓者たち」とは、ドイツ生まれで、各国版が販売され、各種ゲーム大賞を数多く受賞するほどの名作ボードゲームとなります。ボードゲーム界隈では、今さらの今さら過ぎるくらいメジャーな存在だそうです。
▼詳しくは、こちら
よく行くコワーキングスペースで、以前からゲーム会が行われてて、面白いという話で気になっていたのですが、
先日、体験する機会があり、ようやく面白さを知りました。
蘇る!麻雀にハマった思い出
カタンは、最低2名から、最適なのは3-4名で、拡張セットを使うと6名まで遊べるボードゲームです。ゲームの目標は、2個のサイコロの合計により、自分の領土に該当する資源カードが配分され、資源カードを組合せて、領土拡大・更新をし、10ポイント先取が勝者となります。
1ゲームの所要時間は、1時間程度。
開拓地・都市・街道といった自分の領土を最適配置し、自分の持ちカードの組合せでポイントを稼ぎ、10ポイントへの可能性を最大化するように戦略を練りながら進めていくのがゲームに勝つポイントになります
▼カタンの遊び方説明動画
そうなのです!
やってみて感じたのは、何となく「麻雀」の面白さに似てるのかな?という事でした。
徹夜で麻雀をした経験があるような人ならハマる事、間違いなしと思いました。
運と戦略の要素バランスが絶妙
さらに、麻雀には無い面白さを挙げるとすると、自分の順番の際に、他プレイヤーと「交渉」により、カード交換が出来るところにあります。また、サイコロの目で資源カードが配分されるため、「運」に左右される要素があるのも面白いところです。発展カードというチャンスカード的なアイテムもあります。
つまり、カタンの魅力は、運だけでも戦略だけでも勝てない絶妙なゲームバランスの奥深さにあると思いました
小学生親子のコミュニケーションツールとしても最適かも
最初はルールを理解する必要がありますが、それほど難しくはなく、小学生くらいでも十分ゲームできるレベルと感じました。数回ゲームすれば覚えてしまうほどで、ゲーム経験者とも肩を並べられるようになり、実力や経験差があまり大きく出ない所もカタンの特徴です。
頭を使って戦略的に考え、他プレイヤーとコミュニケーションを図りながら、ワイワイ楽しめる。
大人はもちろん、子供こそ楽しんでもらいたいコミュニケーションツールとしても最適なゲームだと感じてます。
▼日本カタン協会の中の人と知り合いに
新丸子コワーキングスペースYou+ のカタンナイトにおじゃましています。ダイスカップがとっても特長的ですね pic.twitter.com/UngzIeI9SR
— 日本カタン協会 (@catan_japan) June 17, 2015
カタンって、どこで楽しめるの?
カタンをやりたい!と思っても1人では出来ないもの。調べてみると、日本各地でゲーム会が行われているみたいですが、どうせなら気の合う仲間と楽しみたいと思いました。
そこで、私が主催している朝活コミュニティの中で、月例開催することにしました。それ位ハマりました(^^)
毎月第1土曜の10-12時で開催する事にし、次回の開催は以下になってますので、お近くの方は良かったら一緒に遊びましょう。
以上、最近どハマりしてるボードゲームの話でした。良かったら是非(^^)!
まさかの【土曜朝7時から】 #カタン を楽しむほどのハマりぶり(^^) →// 突発!エクストリーム朝カタン開催レポ(2015/6/13) #こすぎ朝学 http://t.co/F5hqtHPc8s pic.twitter.com/ckdqhWnZvI
— じゅんろぐ (@jun1log) June 30, 2015
