「日本酒スパークリング」が、食事にもピッタリな軽めのお酒で、オススメしたくなる美味しさだったのです。
ワイングラスでおいしい訳
紹介する日本酒スパークリング「宴日和」は、福井県の酒蔵「一本義久保本店」が販売する、発泡性のある日本酒となります。
きめ細やかな微発砲が爽やかで、味は甘ったる過ぎずスッキリな口当たりで、アルコール度数は5~6度と低くてキツくなく、量は280ml(グラス2杯分)と飲みきり小瓶サイズ。
ほんのりと濁りがあって見た目にも美しく、瓶のデザインもブルーが輝いていて、黒の帯ラベルがこれまた格好良いのです。
しっかり冷やして、日本酒なのですが「ワイングラス」で頂きます。決して気取っている訳ではありません。
実は、このお酒、2013年「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」スパークリングSAKE部門で、金賞を受賞しているからなのです。
これはワイングラスで飲まない訳にはいきません。
それにしても知りませんでした。こんな素敵なアワードがあったとは!賞を獲得した他の日本酒も気になります。ワイングラスで飲んでみたい。
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▼公式Webサイト
発泡日本酒宴日和 | 一本義久保本店
やっと出会えた日本酒スパークリング
個人的には、やっと巡り会えた感のある食事に合う「日本酒スパークリング」でした。普段はビールを飲むことが多いのですが、たまには違う種類のお酒を飲みたいと思ってトライしてきたものの、韓国のお酒「マッコリ」も良いけど個人的には甘過ぎで、「濁り日本酒」は度数が高くて個人的に合わないのが多く、「スパークリングワイン」は、家人と2人では一度に飲み切れなくて。。
そんな経緯の末に出会ったお酒でした。
価格は、1本700円とちょっとお高く、コストパフォーマンスを考えると、日常的にぐびぐびと飲める日本酒では無いかもしれません。
しかし、ちょっと贅沢したいような特別な日に飲むのにピッタリだと思いました。
どこで手に入るの?
見つけたのは、JR東京駅構内グランスタの泡専門店LE COLLIER MARUNOUCHI(ルコリエ 丸の内)でした。この店は、クラフトビールのラインナップが充実しているだけでなく、「泡」なお酒が満載で、お気に入りなのです。これまでも何度かブログに書いてます。
【参考】クラフトビール100選が気になる東京駅GRANSTAの「泡」専門店
【参考】東京駅ナカで樽生クラフトビールが楽しめるGRANSTA泡専門店「LE COLLIER MARUNOUCHI」
日本酒スパークリングは、他にもいくつか置いていますが、「宴日和」を選びました。何となく直感的なジャケ買いで。そしたら大当たりだったのです。
以上、日本酒スパークリングのオススメでした。良かったら、ワイングラスで是非(^^)!
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