huluで見つけた番組「鉄道発見伝」が、鉄道旅行気分が味わえるだけでなく、普通に面白くてハマってしまったのです。
見る鉄息子以上に親がハマる
「鉄道発見伝」とは、CS日テレプラスで放送していて、huluでもラインナップしている番組となります。
番組内容は、鉄ヲタな日テレ藤田アナ&田中Dが、【今しか出会えない鉄道風景】を求めて、全国各地の鉄道を観に行ったり、乗りに行ったりするという番組なのですが、
2歳半の息子が毎日のようにリピート再生しているのも手伝ってか、鉄道ファンでも何でも無かったのに、すっかり魅了され、息子以上にハマってしまったのです(^^)
鉄道発見伝の動画 – Hulu
「水曜どう」的な面白さ
その面白さとは、サイコロの旅でお馴染みの北海道が誇る怪物ローカル番組「水曜どうでしょう」の面白さに、何処と無く似てる気がするのです。
スタッフを巻き込む出演者の構成を始め、鉄道の素晴らしさを伝えるだけでなく、行き先も分からないまま連れて行かれたり、極寒の地で過酷な無茶振りをされたりしつつ、ロードムービー風な鉄道旅の風情を味わえる感覚もあったりして、
鉄道ファン向けだけでなく、一般に楽しくて面白い番組だと思うのです。
また、訪れて取り上げている鉄道が、廃車・廃線・地方ローカル路線などをフォーカスしていて、
鉄道に関わる人達が、皆さん、温かい人柄あふれていて、その中にも、垣間見える誇りがあったりして、そんな人達とのふれあいも番組の見所だったりもするのです。
2014年に、スカパーアワードにて、「ココロ動いた番組賞」を受賞しているのも頷けます。
すっかり鉄パパ鉄ママに
▼初めて見た「時速160km特急はくたかが通過する駅地下トンネルホームで恐怖の暴風体感をする」回
最初、鉄道を見るのが大好きな2歳息子に、「鉄道映像を見せるTV番組が無いか?」とhuluを探していたら偶然見つけた番組だったのですが、
すっかりハマってしまい、もはや鉄パパ鉄ママになりつつあります(^^)
今では、鉄分が高めな「キーワード」も理解出来るようになりました。
例えば、「行って帰って」「方向幕」「マルス」「標準軌」「第三軌条方式」「譲渡車両のセカンドライフ」などなど
初めて「鉄道発見伝」を見た回は、息子が新幹線と勘違いして見た「時速160km特急はくたかが通過する駅地下トンネルホームで恐怖の暴風体感をする」回だったのですが、
その後、息子が何度もリピート再生してお気に入りなのは、以下の回だったりします。理由は良く分かりませんが(^^)
- サンライズ瀬戸で高松”ことでん”へ
- 群馬・上毛電気鉄道
- ありがとう寝台列車 北海道編
- 井の頭線→北陸鉄道、上毛電気鉄道
- 銀座線・丸の内線→銚子電鉄
- 東急/京王線→ことでん
また、「ひたちなか海浜鉄道」の回は、夏フェスのROCKIN”ON JAPANに行った時に乗車した事がある鉄道だったため、個人的に自然とテンションが上がりました〜(^^)
ちなみに、番組の中では、他にもタカラトミー不朽の名作電車おもちゃ「プラレール」を紹介するコーナーがあるのですが、
最近、息子が欲しがるプラレール車両のチョイスが、だんだんマニアックになっていく気がするのはご愛嬌です(^^)
huluユーザーにオススメ番組
▼ダイジェスト版が視聴可
YouTube 日テレプラス Channel 鉄道発見伝
という事で、鉄オタで無くても、huluユーザなら一度見て欲しい面白い番組の紹介でしたー。良かったら是非(^^)!
@jun1masu シェアありがとうございます!家のテレビは、ほぼ電車で占領されております(´・_・`) #ただしフロンターレ生中継は除く
— じゅんろぐ (@jun1log) December 20, 2015
▼ナカノヒトからリプが来た
@spmasashi 電車好きな2歳児よりも、面白くて大人がハマってしまいました。アーカイブ全部見てみまーす(^^)!
— じゅんろぐ (@jun1log) August 16, 2015


