最近ブログ界隈でムーブメントになっている「街に住み続ける理由」記事に便乗し、武蔵小杉を語ります。
この記事は、Yahoo!ニュースにも取り上げられた、以下の記事に影響されて書いています。素敵な記事をありがとうございます!
私がそれでも福岡市に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎる。
私が住んでいる『武蔵小杉』は、神奈川県川崎市に存在します。武蔵小杉に移り住んで5年以上。生まれは東京です。
まだまだ住んで日が浅いとは思いますが、武蔵小杉に住み続ける理由をまとめたいと思います。
ちなみに地元の人は「武蔵小杉」の事を、「ムサコ」とは略さないそう。
「こすぎ」or「武蔵小杉」と呼ぶので覚えておきましょう。
ちなみに「武蔵○○」とつく駅名の多くは、旧国鉄時代に駅名重複を避けるための措置だったそうです。これも豆ね。
ということで、行ってみましょう!
【1】電車の利便性が最強過ぎる
武蔵小杉駅は、JRと東急の2社が乗り入れるターミナル駅となっています。
JRは、南武線・横須賀線・湘南新宿ラインの3系統と、特急「成田エクスプレス」「スーパービュー踊り子」も停車します。東急は、東横線、目黒線が乗り入れています。
近年の相互直通運転の延伸で、東横線は、副都心線・みなとみらい線・東武東上線にも乗り入れ、目黒線は、南北線、都営三田線、埼玉高速鉄道にも乗り入れているという次第で、
驚くなかれ、渋谷、新宿三丁目、池袋、川越、所沢、大手町、横浜、元町・中華街、川崎、立川、東京、品川、新橋、新宿、千葉、成田国際空港などへ、乗り換え無しの1本で行けちゃいます。
また、新幹線停車駅の品川駅にも横須賀線利用で11分で到着でき、羽田空港へ1時間で行けるリムジンバスも運行しています。
これが、「武蔵小杉 最強伝説」と一時期ネットでも話題になった所以です。
(細かいところで間違えた記載があったらゴメンナサイ)
【2】現在進行形で発展する再開発地域

近年、地価上昇率や住みたい街のランキング上位に登場することもしばしば。
今後も高層マンションや大型ショッピングモール建設が進み、ますます進化・発展していく将来性のある街が「武蔵小杉」です。
【3】主要公共機関が集中している
武蔵小杉が存在する「川崎市中原区」は、区役所・消防署・警察署・図書館・拠点病院等の主要公共機関が、武蔵小杉駅を中心とした半径1~2kmの範囲に集中して存在しています。
いろいろ便利です。
【4】川崎フロンターレの本拠地

武蔵小杉駅からバスで10分程のところに、ホームスタジアムである等々力陸上競技場があります。
全国でもJリーグのホームタウンとなっている地域は限られると思います。そこには「おらが街」のチームを応援できる、喜びがあります。
サッカー好きはもちろん、クラブによる地域貢献活動の恩恵が受けられるメリットは大きいと思います。
【5】近くに多摩川が流れている


お散歩や自然を感じる憩いの場としてはもちろん、川釣りやランニング、サイクリング、野球にサッカーなどのスポーツ活動が身近で多彩に楽しめます。
■好きです、武蔵小杉
ということで、逆に悪い点を挙げるならば、
慢性化する交通渋滞・通勤ラッシュ、地価上昇による家賃高、待機児童問題、首都高速までやや遠い、ビル風が強い時がある、南武線と横須賀線の駅が同じ駅とは思えないほど遠い。。
などなど細かくは色々と挙げられるとは思いますが、様々な利便性に勝るものは無いと思っています。
ということで、これからも住み続けます!好きです、武蔵小杉!そして、川崎!
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