2020年オリンピック・パラリンピック開催都市が『東京』に決定!スポーツ振興くじ「toto」「BIG」の購入がオリンピック支援につながるのはご存知でしょうか?
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■スポーツ振興くじはサッカーのためだけではない
毎週欠かさず見ているテレビ東京のサッカー番組「FOOT×BRAIN」9/7放送は、『五輪招致とスポーツ振興くじ!?』がテーマでした。
スポーツとお金の関係を考えるという、何ともアカデミックな内容だったのですが、
Jリーグ好きなので、たま〜に買っているtotoやBIGが、「オリンピック支援」につながっている事を改めて知りました。
ロンドン五輪のメダル獲得数38個の内、35個がtotoの助成を受けていた競技。2008年度に約9億円だった助成金も、2012年度には約164億円と、お金とスポーツの強化は切っても切り離せない関係ないです! #fxb
— foot_brain (@foot_brain) September 7, 2013
【toto助成事業の内訳】主な3本柱は①活動(アスリート強化など)②施設(スタジアム建設など)③大会運営(国際大会など) #fxb
— foot_brain (@foot_brain) September 7, 2013
■助成はトップアスリートのためだけではない
気になる助成金は、トップアスリートのためだけではなく、一般市民への地域振興にも役立てられているとのこと。
助成金の活用例として、誰もが気軽に利用できるスポーツ施設や、校庭の人口芝生化とか、トランポリンなどの施設などが紹介されていました。
助成金の援助を受けて今年1月に大阪市此花区に出来た施設は、一般社団法人 セレッソ大阪スポーツクラブが運営。セレッソ大阪の、あの柿谷選手が練習しているグラウンドの横では、少年サッカー大会が開催されているなど、アマチュアでも利用できる施設となっている。 #fxb
— foot_brain (@foot_brain) September 7, 2013
中でも、面白いなと思ったのがコチラ。
【toto助成金の使い道】総合型地域スポーツクラブのマイクロバス購入に!子供たちの試合会場への送迎に使われている。保護者の負担を軽減することも助成の一つになる。#fxb
— foot_brain (@foot_brain) September 7, 2013
■20%が助成金に
スポーツ振興くじ購入のうち、20%が助成金になるそうです。
- 1口100円のtotoなら、20円分
- 1口300円のBIGなら、60円分
■オリンピックのために出来る事
2020年オリンピック・パラリンピック開催地が「東京」に決まり、何か自分で出来ない事は無いかな?と思った人も多いのではないでしょうか?
Jリーグ観戦時に、今度からは、オリンピック支援につながるという思いで、totoやBIGを買ってみようかなと思いました、
良かったら、是非〜(^o^)/
▼ひとこと後記
フロンターレの逆転勝利といい、2020年東京オリンピック決定といい、朝から気持ちが上がる日曜だ〜(^o^)/
— じゅんろぐ (@jun1log) September 7, 2013
